いつかアフリカに行きたい男のブログ

東京リーマン33歳のブログ。昔から「いつかアフリカ行きたいな」って思いながらも、このままでは行かないで死ぬパターンのやつです、きっと。

おばあちゃん、急に止まらないで!

f:id:itsuka-Africa:20161112235819j:plain

 

久しぶりの更新です。

 

どうも、トランプ円高旋風のタイミングを誤り大損したアフリーです。

 

最近、買い物中によく人とぶつかりそうになってしまいます。

 

別に僕がぼーっとしているからというわけではありません。むしろ私が気がついてとっさに回避しているから衝突せずに済んでいるのです。ぶつかりそうになる相手はだいたいおばあちゃん。

 

買い物用のカートを押しながらゆっくりゆっくり進んでいます。たまに、そのカートが道を塞いでいて「すいませーん、、」なんてこともあるけれどそれはお互い様。

 

驚くのは、僕の前でゆっくり進んでいたと思ったのに急に振り返ってこちらに進行しようとしてくるときです。その振り返りのスピードたるや。きっと何か思い出して慌てている場合が多いのでしょうけれど、そんなに急発進しなくても。もちろん、おばあちゃんに悪気はなくて、ぶつかりそうになったら「ごめんなさいね〜」ということは言ってくれますが、危ないですよ。

 

年をとると周りが見えなくなるっていうのは本当なんだなと感じます。

 

僕がレジで会計をしていて後ろにも人が待っているのに、横から入ってきてその会計を担当しているお店の方を呼ぶ年配の方。いやいや、あり得ないでしょ。順番は守ってくださいよ。

 

他に店員さんが近くにいないのだったらしょうがないですけど、「誰か呼んで」ではなく「こっち来い」はダメですよ。でも、そんな場面は本当によく目にします。

 

近頃の若者はマナーがなっていないとか言葉遣いが悪いとかもう言えないですよ。そんな風な年配の方ばかりでもないですが、それは若者にも言えることです。人それぞれです。

 

行列に割り込む人。電車で大声で話す人。化粧する人。歩きタバコ。ポイ捨てする人。自動販売機の上は空き缶だらけ。老若男女、歩きスマホ。若い人もやっていれば、年配の方もやっています。ポイ捨てされたゴミを片付けてくださるのも若い人であったり、年配の方であったり。マナーがどうのこうのというのに年齢は関係ありません。それでも私は、悪気のないおばあちゃんを見ると、年はとりたくないなあと心底思います(苦笑)