オゾン水と水素水の違いってなんですか?
こんばんは、僕です。
最近、水素水を作って飲んでいるのですが、水素水のことを調べていると、「オゾン水」という言葉を見かけます。
水素水とオゾン水って何が違うのかな?って思ったので、僕なりにまとめてみました。
まずは水素水から。
水素水は、活性酸素を中和するところにあります。本来、活性酸素って体内に侵入してきた悪い菌やウイルスをやっつけてくれるからいいことなのですが、これ(活性酸素)が増えすぎてしまうと、元気な細胞までも攻撃しちゃうんですね。
だから、この「活性酸素の増えすぎ」の防止するため、水素水で中和するわけなんです。
そのため、水素水は、美肌効果や健康維持などに水素水は高い効果を発揮するなんてことがいわれますが、うんうん、それもよく理解できますね。
一方、次はオゾン水。
オゾン水の場合、その特徴はなんといってもその「殺菌力」にあります。また、殺菌力がすごく高いのに、人体に影響を及ぼさないこともオゾン水の大きな特徴です。
なので、飲食店の野菜の洗浄などに使われています。これは「殺菌」という以外に、オゾン水には野菜の鮮度を維持する効果などもあるそうです。
オゾン水には、消臭効果もあるので、口臭予防などにも効果を発揮するんだとか。
オゾン水と水素水って、似ているようで、その特徴は全然違うものなんですね。
そうだったのかオゾン水!