バナナマンの魅力その2
前回の記事に引き続き、バナナマンの魅力について語っていきたいと思います。早速ですが、バナナマンがここまで人気になったのは、二人の仲のよさにあると思います。
これは業界でも視聴者の間でも有名ですが、バナナマンの二人は本当に仲がいいです。
これについては二人も言及していて、「俺たちほど長年仲が良いコンビは珍しい」と言っています。
二人の仲のよさは画面を通してでも伝わってきます。やはり、仲の良いグループというのは見ているこっちも気持ちがいいものです。
しかし、「え?バナナマン・設楽さんって日村さんのことめちゃくちゃに言うじゃん。」
って思った方も多いと思います。
確かに設楽さんは日村さんを弄って笑いを取ることもしていますが、根本的に日村さんを信頼し、尊敬していると思います。
「自分の使命は日村勇紀という存在を世に知らしめること。」と明言する設楽さんですが、随所に日村さんへの愛と尊敬の念が感じ取れます。
一方、日村さんは設楽さんのことを「ヒーロー」と言っています。何でもできるし、頭の回転も速いし、自分には無いものを持っている天才と、よく設楽さんのことを褒めます。日村さんは本当に設楽統という才能に惚れ、設楽統という人間を尊敬しているのだなといつも感じます。
ラジオはテレビよりも仲の良さが如実に現れると言われますが、まさに彼らのラジオを聴いているとそう思います。バナナマンのラジオはディープですが、多くのファンを抱え、私たちに笑いを届けてくれます。
今度はバナナマンのラジオでも紹介しようかな。