いつかアフリカに行きたい男のブログ

東京リーマン33歳のブログ。昔から「いつかアフリカ行きたいな」って思いながらも、このままでは行かないで死ぬパターンのやつです、きっと。

イヤーマフで集中力アップ

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どうも、今朝の通勤時、iPhoneを誤って操作し、カメラ起動→シャッター→「カシャ!」としたら危うく痴漢だと思われそうになったアフリーです。

 

今日はイヤーマフと集中力について書いてみたいと思います。

 

知り合いのプログラマーが、大きなヘッドホンをしながらパソコンに向かってプログラムを書いていました。

 

何度か呼びかけたが反応なし。4度目にようやく反応があり、「ごめん、イヤーマフしてたから気がつかなかった」とのこと。

 

イヤーマフ?

 

はて、イヤーマフとは何でしょうか。

 

ここでは、イヤーマフとその効能についてお伝えします。イヤーマフは、もともとは極度に騒音が大きい環境で労働者の聴覚を保護するために開発された耳栓の一種です。

 

普通のオーバーヘッドのヘッドホンにそっくりですが、ヘッドホンのようなケーブルはありません。そして持ってみるとずしりと重いです(一般的に重いものの方が遮音効果が高いです)。

 

大きな騒音がする工場などで利用されたり、また射撃などのスポーツに利用されたりもします。 イヤーマフは、装着するだけで、一瞬でほぼ無音の環境を作り出すことができます。

 

ほぼ無音の環境になると、逆に落ち着かないという方もいらっしゃいますが、もしそうでなければ、雑音をほとんどシャットアウトでき、これほど集中できる環境はないでしょう。

 

イヤーマフを使って集中力を高めるのに最適な仕事は、「ひたすらプログラムを書く」「今日中にこの資料の作成を終わらせる」といった、一人で集中して黙々とやるタイプの仕事です。

 

例えば、「会社の仕事を集中してやりたいが、社内は電話や話し声がうるさい」といった場合に非常に有効です。 注意しなければいけないのは、遮音性が高すぎるために、人から呼ばれても気がつかない、電話が鳴っても気がつかない、というように、本当に音に気がつかなくなることです。場合によっては、周囲に迷惑をかけます。

 

例えば、かかってきた電話にはでないといけない職場であったり、人から話しかけられて気づかないと相当問題なるような職場などです。こうした職場であれば、事前に上司や同僚に断ってから使うことをお勧めします。

 

仕事をこなすことが出来たが、人間関係が壊れた、となっては本末転倒になってしまいます。 イヤーマフは安いものですと数千円台前半から購入でき、安いものでもかなりの遮音効果があります。もし興味がある方は、一つ買って試してみるのがよいでしょう。