いつかアフリカに行きたい男のブログ

東京リーマン33歳のブログ。昔から「いつかアフリカ行きたいな」って思いながらも、このままでは行かないで死ぬパターンのやつです、きっと。

幸運を呼ぶ猫〜コロコロやめてゴロゴロしました

今日は珍しい平日休みでした!

 

おかげで、ペットと実にのんびりした1日を過ごすことができました。

 

5.6年前に捨てられていた子猫を拾ってきて、今はもう立派な大人猫です。うちに来てすぐ、動物病院に連れて行き、病気を持っていないか検査をしたり、注射をしてもらったりしました。

 

病院に連れて行ったときに「この子は幸運の猫ちゃんだね」と獣医さんに言われました。

 

白い靴下を履いているように見える猫は、イギリスやアメリカでは幸運を運ぶ猫と言われているそうです。

 

知らないうちに幸運を運んできてくれていたのか、はたまたこれから運んできてくれるのか。

 

まあそんな迷信は信じてないのですが、何か良いことがあったら、ペットのおかげってことにしておこうかな。うちのこは室内飼いを徹底しているので、ノミもついていないし、きれいな毛並みをしている方だと思います。

 

季節の変わり目には毛が生え変わるので、ブラッシングをしてあげます。これがとても面倒で、ネコは嫌がるし、でもしてやらないと家じゅう毛だらけになります。一度カーペット用のコロコロするやつを背中につけたら、よっぽど嫌だったんでしょう、それからはコロコロを見ただけで跳んで逃げてしまいます。

 

かわいそうなことしたなと反省してます。

 

今日はとっても良い天気で、窓際でネコとゴロゴロして過ごしました。

汚れた水が飲み水に変わる自転車

どうも。頭の中ではまだ連休中のアフリーです。

 

連休中、時間があるので気まぐれで料理をしようとしたら、指を切ってしまいました、、、慣れないことをするもんじゃないですね。。。

 

ということで、本日もゆる〜く書いていこうと思います。

 

ふと、何年か前にTVで取り上げられたものを思い出しました。

 

詳しくは忘れてしまいましたが、こぐことで汚れた水が飲める水に変わる自転車です。見た目は機械が手作り感ありますが、この機械こそ水に変えてくれる装置みたいです。はじめは本当に変わるか疑ってました。

 

けど、こぐうちに綺麗な透明色に変わってあっという間に飲料水として変わりました。菌もいなくなったことが実証されました。凄いです。

 

使い道は災害やアフリカなどの水不足の国で使われるそうです。特にアフリカの水不足問題は深刻化してます。雨が降らず、近くに川がないので水を取りに行くにも時間はかかります。

 

また、川へ水を取りに行っても汚水の所が多いみたいです。汚水はたくさんの雑菌が繁殖してるので病気になりやすく赤ちゃんや子供に飲ませるのは良くないです。特に赤ちゃんは免疫力がないので雑菌や病気で亡くなることもあります。

 

また、アフリカに限らず汚水で悩まされてる国は他にもあると思います。現状はその水ですら必要な国があるようです。その位水不足が深刻化してるみたいです。

 

その点、日本はなんて豊かな国なのでしょう。

 

山の湧水や井戸水は綺麗で飲めて夏は冷たいので野菜を冷やすことも出来ます。その水を普段の生活に活用したり、今では水を飲料水として買うこともできます。軟水、硬水と種類もある位です。少し前までは水を買うことはなかったけど、買える位種類も増えました。また、田んぼでも水を活用してお米を育ててます。綺麗な水で育った米は美味しいです。

 

日本は当たり前のように水を使ってますが、他国の状況を理解出来たらもっと水のありがたみが分かるかもしれません。

 

汚水で洗濯したり体を洗ってる国が今だに多い現在でこの自転車が役に立ててれば嬉しいです。綺麗な水は私達を健康にしてくれます。

 

水問題が解決するのはまだずっと先です。

 

けれど、世界中の人がいつの日か綺麗な水で暮らしていけるようになっていって欲しいです。

 

これを書いていてネットで探してみたら画像がありました。これですこれです。

 

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ペットボトルの未来〜PETを分解して水と二酸化炭素にかえる細菌を発見?

何故、5月2日が出社なのか考えていたら2時間が経過していました。

どうも、アフリーです。

 

今日、友人から驚くべき話を聞いてしまいました。京都工芸大学と慶応大学の中心とする研究チームがペットボトルの原料である PETを分解して水と二酸化炭素にかえる細菌を発見したという発表が科学雑誌サイエンスに掲載されたというのです。

 

今まで、ペットボトルは分解されないというのが世間の常識でした。この発見によってペットボトルのリサイクルはどう変わっていくでしょうか。

 

日本のペットボトルのリサイクル率は86パーセントと非常に高い数字を記録しています。しかし、ペットボトルのリサイクルには大きな弱点があります。新品のペットボトルを作成する金額が10円ほどなのに対して再利用して作られるペットボトル3倍もの値段がするのです。

 

このほかにもペットボトルを1つの場所に集めるための運送費などをかが得ていくとエネルギー的にもロスが大きいのではないないでしょうか。先進国ではペットボトルのリサイクルが進んでいるようですが、発展途上国ではペットボトルなどの不法投棄がとても多いようです。

 

リサイクルとゴミとして焼却するどちらにしても、使用する石油などのエネルギーがある程度かかってきます。

 

しかし、細菌によって分解できるということは人間によってエネルギーを投入することなくペットボトルをリサイクルすることができるということです。また、細菌はゴミ捨て場から発見されたそうなので特別な環境を用意する必要もありませんしコストもとても低く抑えることができるのではないでしょうか。

 

分解の生成物の水や二酸化炭素は植物の生育に使用することで無駄のないようにしていくのです。この細菌の研究が進んでいけば、個人の各家庭や店単位でペットボトルを処理できるよう細菌が養殖できる小型のペットボトル処理機のようなものが開発されることを期待しています。

 

これで、僕のようにペットボトルを洗って出すのが面倒で部屋の中にたまりすぎてしまうことがなくなることをひそかに期待しています。

 

また、この細菌が水や二酸化炭素ではなく何等かのエネルギーを生成できるようになることを期待しています。

 

運動したことで「痺れ」がとれました

昨日はすごい風でしたが、今日は気温も高く風も弱く最高の天気ですね。

 

どうも、アフリーです。

 

やっぱり、人間、たまには体を動かさないとなぁ〜

と思うことがあったので、今日はそのことについて書きたいと思います。

 

人間、たまに体を動かすことは必要です。動かすことで、本当に体の調子が良くなるものですね。というのも昨日までの僕は、ちょっと体調不良に悩まされていました。

 

なぜか体の数ヶ所が、しびれてしまっていたのです。特に仕事に対して支障をきたすレベルではありません。

 

ですが、そのしびれが気になって仕方が無いのです。

 

あまり体を動かさない時などは、どうしてもその症状を意識してしまいます。なので、ちょっと今日は体を激しく動かしてみました。普段はあまり運動しない私ですが、たまには1駅分ぐらい走ってみようかなと思ったのです。


ちょうど外出する機会があり、用事を済ませた帰宅途中、最寄りの駅の1つ手前の駅で電車を降りました。そして軽くジョギングをして、家に帰ってきました。

 

久々にジョギングをしたので正直疲れましたが、無理をせずマイペースで走ったので、途中で歩くことはなかったです。それで奇跡が起きました。

 

ジョギング後にお風呂に入ったら、すっかりそのしびれが消えてしまっていたのです。
正直びっくりしました。多分ジョギングによって、血行が良くなったのでしょう。血行不良はしびれを招くことはよくあることなのです。

 

思えば最近運動不足だったのでそれが原因だったのかもしれません。

 

やはり体を動かすことは大事ですね。

 

今後はもっと定期的に運動をしようと思いました。

カップルで行くディズニーランドの危険度を分析

ども、朝から腹痛のアフリーです。

 

今、僕はくだらない分析について考えています。本当にもう仕事しろよって話しですが、まぁ、聞いてください。

 

ディズニーランドの思い出から、カップルで行くディズニーランドの危険度を分析しています。

 

当時は、付き合っている彼女と、ディズニーランドでよくケンカしたものです。カップルで行くと別れる確率が高いというのも分かる気がするな。

 

よっぽど、関係性の基盤ができていないと、ディズニーランドは厳しいものがありますよね。

 

まずは、何時間も並ぶというハードルの高さ。

 

吹きさらしの外に居続けるというのも、かなり体力と気力が必要です。それに、近くは海なので、夏は倒れるほど暑いし、冬は凍えるほど寒い。それなのに、休憩して座れる場所が極端に少ないんですよね。レストランに入る以外に、屋内で座れるスペースが見当たらない。

 

まだ、お金のなかった学生時代は、なんどもやってくる、ディズニーランドの試練に何度も泣かされました。

 

夜になると、寒さと疲れはピークに・・・

 

テンションも下がってしまって、ぐったり。

 

でも、せっかく来たからには、簡単には帰れない!という執着が。。

 

一番、厳しいのは、帰りの電車の中です。葛西駅からの帰り道。一気に現実に引き戻されて、ぐったりと疲れた身体を引きずって

 

帰るあの感覚・・・懐かしいな。

 

お土産の袋とポップコーンのキャラクターBOXだけがまだ、夢の幻想のかけらを引きずっていて、明日から学校かぁー。。とか

 

思いながら帰るんですよね。

 

本当に若かったな。。

 

 

ということで本日も仕事を頑張りたいと思います。

 

押忍。

地元川崎の上州屋に行ってきました!アマダイの塩焼き最高!

昨日、まるで台風のような雨と風の中、夕方頃になって雨がやんだところで調子に乗って洗濯物を干したら、内15%くらいの洗濯物が風で飛んでいっちゃいました。

 

ども、僕です。

 

日曜日、天気は悪かったですが、久しぶりに地元(川崎)に帰りました。で、僕のお気に入りのお店「上州屋」に行ってきました!

 

昔からの行き着けなんです。ここのお店は僕が小さい頃からやっていて、子供のころからよく、両親に連れて行ってもらいました。思い入れがあるんですよね。大人になった今は、上司やら友達やらを連れて行ったり、一人でカウンターで飲んだりもします。

 

今回は、なんと2回も通いました。
一回は、友人と。。もう一回は一人で。。 楽しかったー!

 

店には大きめの水槽があって、新鮮な魚が泳いでいます。中に入ると、すぐにカウンターがあって板前さんが魚を目の前で捌いてくれます。小上がりや座敷もあるので、家族ずれやカップルもよく見かけますね。

 

最近は、女性同士のお客さんも増えているんだとか。。

 

昔はね、鹿島田商店街の中にあったんですよ。もう少し、小さい規模で、常連ばかりが集う、通好みの店っていう雰囲気で初めてでは入りにくい感じだったんですけどね。

 

新店舗に引越してからは、客層が変わってきたように思います。元祖店長が創ったという魚の燻製?が天井から吊るされていたりと、かなり、雰囲気あるお店です。

 

ここに来たら、ふぐヒレ酒を必ず頼みます。

 

香ばしくて美味しいんですよー

 

ぜひ、行ってみてほしいです!

 

今回は食べた魚。(結構どーでもいいことでごめんねw)

・ふぐ刺し
・マグロ5点盛り
・ネギトロ
・アマダイの塩焼き
・きんき煮付
・西京焼き3点盛り
・下仁田ネギかき揚げ
・ふきのとうの天ぷら
・焼きたらこ
・銀杏
・トマト甘酢漬け
・だいこんサラダ
・ふぐ雑炊
・生うにご飯
・あら汁
・かます刺身
・白身5点盛り

 

食べたーー!!相当、食べました。
実は、前日まで体調が悪くてね、直前まで横になっていた状態だったんですけどね。。。


やっぱり、なかなか、食べれないし!今食べないと!という欲が勝って、もう、食べられるだけ食べました。

 

彼女がベジタリアンということもあって、普段は、あまり自分から魚を食べることは少ないんです。

 

でも、上州屋に来ると、食べれてしまうから不思議です。

 

今回、特に美味しかったのは、焼き物です。

 

アマダイの塩焼きは、ふっくらとしていて、口に入れるとしっとりととろける。塩加減もやさしめで丁度いい。それと、今回、初めて頼んだのは、焼きたらこ。めちゃくちゃ美味しかったです。下仁田ネギのかき揚げは甘くて、さくっとしていて香ばしいし最高でした。

 

ふぐ雑炊も、メニューになかなか登場しないので、見つけたときは、必ず頼んだほうがいいです。

 

毎日、市場で新鮮な魚だけを選んで、店に並ぶので毎回、同じメニューが食べれるとは限らないんですよね。

 

トマトの甘酢漬けが、何度食べても美味しいので、作り方を店長に聞いたら、なんとレシピを下さいました。どうも、このメニュー人気で、リピーターが多く、レシピをよく聞かれるんだそう。

 

絶対に作ってみよう!

 

上州屋
神奈川県川崎市幸区下平間214-1
http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140503/14022821/

 

僕の宿の選び方〜露天と湯の質

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僕は、昔から温泉宿が好きで暇があると、ネットで自分の好みの温泉を検索する癖があります。

 

特別な目的も特になく。

 

そうです、暇人です。

 

ぼんやりと、自分の好みにあう条件を検索して、写真を見て、口コミを読んで、なんとなく、「いいな」と思った宿を、マークしておきます。

 

仕事柄、会社が建設設計をしたりと頭を使う仕事が続くので、マインドが休めるのにちょうど良いんですよね。

 

本来は、美しい建造物を見るのも好きです。たとえば、スペイン建築が好きでガウディの造った建造物の写真集をたくさん集めていたり、わざわざ、実物を見にスペインに行ったこともあります。

 

あの、独特な色合いや曲線。 日本ではありえないカラフルな塔。バルセロナの街をあるいていると、街の中に普通にガウディの造った建造物が風景に溶け込んでいて、歩いているだけで刺激をもらいます。

 

サグラダ・ファミリアやグエル公園。カサ・ミラ。カサ・バトリョ をまわったりしました。

 

おとぎの国に迷い込んだみたいなファンタジックな色合い。

 

町全体が真っ白い、スペインのミハスにもいきました。地中海を見晴らす山の中腹に、石畳の小路に沿って白壁の家並みが続いて、鮮やかな色の花々が咲き誇っていて本当に美しかったのを覚えています。

 

どこに行っても、目がいくのは、建造物だったので、興味がある分野なんですが
日本では家の物件とかを見てしまうと、つい仕事モードに入ってしまって疲れてしまうので、宿検索がちょうどいいんですよね。

 

あまり何も考えずに、好みの条件を写真やコメントを見ながら吟味していくのが、仕事のちょうどいい、休憩になるんです。見ている間は、軽く現実逃避して、まるで旅行に行ったみたいな気分になっているんでしょうね。

 

それに、僕の仕事は、突然休みになることも多いので、いざというときに、ぱぱっと予約をとって飛び込みで行けるように準備しているというのもあります。

 

一番、重点をおいているのは、食事です。

 

やっぱり、彼女と行くことも多いので、ベジタリアン対応もできるか?

 

食事の写真がヒットするか?を見ています。

・部屋
窓からの景色だったり、全体の雰囲気。

・場所
ドライブが好きなので、遠くても食事が美味しそうであれば何処でもいきます。

・お湯
露天風呂がついているところを必ず条件に入れています。
でも、最近は、ロケーションも大事だけど
一番は湯の質が大事だなと。。選び方が変わってきました。


値段はまちまちですが、ひとりでひょっこり行けそうな宿・・・とか

 

ここは、彼女と大事な日に行けそうだ・・・とか
突然、休みができたら、ここらへんがいいかもという、
値段的にも、距離的にも、気楽に行けそうな宿・・・とか
なんとなく、見ていると、立てていなかった計画が自然とたっていたりして。面白いんですよね。

 

そろそろ、次の旅行が近づいています。

 

今回は・・・ちょっと贅沢に・・・楽しみです!